安全な素材で作られた、まるで宝石箱のような『レイスのメイクボックス』
今回はそんな魅力的なメイクボックスを実際に使ってみたので、徹底レビューしていきます。
我が家がメイクボックスを購入したきっかけは5歳の長女に
長女お誕生日はお化粧セットが欲しい！
と言われたことでした。
プリンセスやプリキュアが大好きな長女
キラキラのメイクやネイルをしたお姉さんをみては「可愛いな〜」と言っていました。
好きなキャラクターやお化粧をしているかわいいお姉さんへの憧れから
メイクボックスが欲しいきっかけになったようです。
子どものメイクボックスでなにかいいのないかなと探して購入しました！
レイスのメイクボックス！！
安全管理が徹底されており子どもにも安心な素材
5歳の満足度も高く、好奇心や創造性を育ててくれる
ママも一緒に楽しめて親子の時間にもなる
そんなメイクボックスだったのでご紹介します！
レイスのメイクボックスの評価ポイント
①安全性
子どもの肌はデリケートですぐ荒れてしまうため、
子どもが使用しても安全で優しい仕様がいいなと思いました。
実際長女は乳児湿疹を経験した敏感肌ですが、トラブルなく使用できています。
レイスのキッズ化粧品は
レイスの製品は製造段階から厳しいチェックを重ね、薬機法を徹底厳守した完全品質管理のもと、製造しております。創立以来、お客さまに安心してお使いいただける製品を、誇りを持ってお届けしております。
RACE公式サイト http://race-corp.jp/index.html
レイスのコスメ製品はすべて厚生労働省の監督のもと薬機法を遵守して製造しています。また、優れた製品づくりを目指し、特にキッズコスメ類についてはコスメ製品のみならず、セット製品の玩具類に関しても食品衛生法に基づく安全性検査を行うなどの品質管理を行っております。
RACE公式サイト http://race-corp.jp/index.html
と公表されているように、安全性が明記されています。
②厚化粧になりにくい
子どもだし、ベタベタな化粧になっても嫌だなぁと思いましたが、
レイスのメイクボックスはアイシャドウもリップもネイルも薄く色づく程度になっており、
厚化粧になりにくくお肌への負担も少なくなります。
③落とす時にクレンジングや除光液を使わない
メイクをした後も、出来ればクレンジングや除光液を使わずに
キレイに落としたいと思っていました。
クレンジングや除光液を使うことで肌に負担がかかるからです。
レイスのアイシャドウ、リップは石けんで落ち、
ネイルは水で簡単に落とすことが出来る化粧品となっています。
メイクした後も、子どもが1人で洗い流せるから簡単で安心ですよね。
実際にわたしの腕に塗って落としてみましたが
アイシャドウはすぐにするっと落ちてきれいになった
グロス系のリップは少し残った印象心配であれば二度洗いすると良さそう
④子どもも大人もテンションの上がる可愛いメイクボックス
外のボックスからもう可愛いです。
豪華な3段ボックスになっており、まるで宝石箱のような中を開けると
ネイル、リップ系、アイシャドウと分けられています。
それぞれの色も女の子心をくすぐる色合いになっていて、
何色から付けようか迷ってしまうほどたくさんのカラー仕様になっています。
ママも子どもと一緒にワクワクしながらメイクを楽しめます。
3段あるボックスは収納力もあり、自分好みにたくさんのアイテムを収納できそうです。
本当に買ってよかった！！！と、実感していますが、ちょっとだけデメリットもあったのでご紹介します
レイスのメイクボックスのデメリット
①アイシャドウはしっかり色づくので塗り過ぎに注意が必要
そうは言ってもまだ5歳、塗りだすと止まらないこともあり、
ちょっと目を離したすきに目の周りがしっかり緑になったこともあります。
目の中には入っていませんでしたが、見た瞬間びっくりしました。
長女は「リリアンになったよ〜！」と喜んでいましたが
心配だったのですぐに落とさせてもらいました。
大人が見ていながら、やり方を優しく教えてあげることが必要かなと感じました
「今日はママがやってあげよっか？」と促して
「このくらいが可愛いんじゃない？どう？」と聞いたりしながらやり方を少し教えたりしています。
②付属のヘアアクセサリーがすぐ壊れた
ふたつリボンの小さなヘアアクセサリーが付いてきたのですが、
ひとつが留め具の部分がすぐに壊れてしまいました。
見たところあまり丈夫そうではなかったので仕方ないかな〜とは思いましたが
すぐだったので長女はちょっとがっかりしていました。
100均などで色々なアクセサリーやヘアゴムなどを
揃えてメイクボックスへ収納してみても楽しそうですよね。
メイク以外でもおしゃれを楽しむ方法
ことり子どもがおしゃれを楽しむ方法はメイクだけじゃない！
他にどんな方法があるか、
我が家で実践しているものをご紹介します。
①子ども向けのアクセサリーやドレスでプリンセスになりきる
メイクをしなくても、百均で購入できるアクセサリーや
楽天などで購入できるドレスなどでお洒落を楽しんでいます。
そこにメイクがプラスされる日もあるし、されない日もあるし。
毎回メイクをする負担を少しでも軽くしながらプリンセス気分を味わえます
②ヘアアレンジで楽しむ
保育園へ行く日はメイクはしない約束の我が家。
長女は特に平日はやりたがらないので困っていませんが、
平日もメイクをやりたがるお子さんであれば
ちょっと可愛いヘアアレンジをしてあげると
メイクをしなくてもテンションが上がっていいかなと思います。
私はヘアアレンジが苦手なのでInstagramなどの上手な人を参考にさせてもらってます！
③休日はちょっとオシャレな服を着る
ドレスとまではいかなくても、保育園に行く日には着られない服を着てお出かけをしたり、
プリンセスごっこやプリキュアごっこをしたりして5歳の気分を上げています。
もちろんごっこは毎日はできませんけどね！(要求は毎日ありますが笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか？
レイスのメイクボックスは多くの魅力を持つ商品です。
子どもの好奇心を刺激し、創造性を育む素晴らしいおもちゃです。
娘も私も大満足しており、自信を持っておすすめできます。
ただし、塗りすぎには注意が必要なので、
小さなお子様の場合は大人と一緒に使用することをお勧めします。
お化粧に興味がでてきたお子様をおもちのみなさん、
どんなメイクボックスを買ってあげたらいいのか迷っているときに参考になれば嬉しいです
ポチップ